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創夢設計 | のウェッブサイトへようこそ | 2005.3.24UP | |
| K眼科医院 | ||||
■K眼科医院 |
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 JR横浜線の淵野辺駅にほど近い敷地に立つ眼科医院です。 駐車場を敷地内に確保するため、診療室等は2階ですが、 なるべくスムーズに患者さんが登ってこられるようにデザインの配慮をしました。 尚、上部にはマンションが8戸のっています。 |
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| ■道路面ファサード |  |
| この道路の反対側は線路ですので、電車の乗客からは、この建物全体がサインとして見られます。 2階にある診察室や待合室は、電車の乗客とほぼ同じレベルなので、見せる窓が１階から２階へと至る階段の目線と共にジグザグに配置され、その下の壁面は重厚感のある御影石で、上部の壁面は軽快な色合いのタイル張りです。 |
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| ■エントランス周り（夜間） |  |
| 内部からの光が漏れて、１階から２階へと低い階高を結ぶ緩やかな階段が、訪れる患者さんに対して抵抗感を与えずにウェルカムします。 | |
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| ■階段と壁 |  |
| 階段の壁面には、視力検査で用いられるマークである「ランドルト環」をあしらったデザインをちりばめています。 階段の勾配は緩やかに作ってあるので､高齢者の患者さんも無理なく登っていただけます。 |
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| ■待合室から診察室（明室）へ |  |
| 手前側が待合室で、右側に受け付けカウンターがあり、左奥が診察室（明室）です。 眼科医院では、診療室が明室と暗室に分かれており、通常医師は暗室で診察し、明室では視力検査や眼圧検査などの明るいところで行う検査をします。 こちらの医院では、待っている間に明室での検査をすませ、その後に暗室に行って診察をすると言う流れですので、待合室と明室はオープンな空間となっています。 右側の開口の奥が診察室（暗室）で、カウンター内部との間にカルテ用の開口があります。 |
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| ■診察室（明室）から待合室へ |  |
| 先ほどと反対側の写真です。 階段の壁は、診察室をほどよく隠しています。 受付のカウンターは、右側が来たばかりの患者さん用で、左側は、帰る際に会計やお薬を渡すために使い分けます。 尚、実際は待合室と明室の間には背丈ほどのパーティションが設置されています。 |
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| ■受付カウンターより |  |
| ここからは２階全体が見渡せ、階段に近い所からは、ミラーをとおして１階の玄関周りの様子も見られます。 カウンターの高さは目的にあわせて３段になっています。 |
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